Ⅰ 柳田国男の民俗学
1 柳田国男の継承と民俗学
2 柳田国男の歴史認識と時間
3 民俗学の方法論
4 歴史学者としての柳田国男
5 柳田国男の民俗学研究と危機意識
6 経世済民・学問救世
7 柳田国男と千葉
8 詮索される柳田国男
Ⅱ 民俗学と柳田国男
1 民俗学の可能性─都市・民族・国家─
2 日本の民俗学とマルクス主義
3 考古学と民俗学─協業のための予備的考察─
4 県史編さんと民俗学
5 民俗学のムラ研究
6 娘組と娘仲間
7 民俗学と歴史民俗学
Ⅲ 継承と批判
1 伊波普猷
2 赤松啓介の民俗学と『民俗学』
3 関敬吾の民俗学?解説
4 桜田勝徳の現代性
5 宮本常一の民俗学
6 民俗学のこれから─柳田国男から宮田登、そして今後は……─
7─① 民俗学と歴史学をつなぐもの─網野善彦の功績─
7─② 網野善彦と民俗学
8 柳田国男研究の現状と課題
柳田国男に学ぶ
解説 室井康成
あとがき
索引