- 発売日:2026/09/16
- 出版社:めでぃあ森
- ISBN:9784910233321
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生きるも地獄、死ぬるも地獄 それでも生きる ―アスベスト遺族の物語
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商品説明
本書は、アスベスト被害の現実、労災認定までの道のり、そして家族で見送る時間の尊さを、介護日記を軸に綴った記録です。
「病院はいやや」
その一言から、家族の看取りが始まった。
夫を苦しめたのは、仕事がもたらした病、悪性胸膜中皮腫だった。配管工として六十年近く現場一筋だった夫は、長い年月のなかでアスベスト(石綿)を吸い続けていた。病名がわかったとき、治療はもう難しいと告げられる。
著者は、夫の「病院はいやや」という言葉を聞き、心を決めた。住み慣れた家で、家族とともに最期の時間を過ごすこと。そこから、一年六か月の日々が始まる。
涙ばかりの日々ではなかった。手をにぎり、笑い、孫の声に救われる瞬間が、たしかにあった。最期の日、夫は子どもと孫たちに囲まれて息を引きとった。病院では叶えられなかった、自分らしい時間だった。
広島出身の祖父が繰り返していた言葉がある。
「和美、生きるも地獄、死ぬるも地獄や」――それでも、生きる。
・大切な人を、どこで見送るか迷っている方
・在宅介護・家族介護のただなかにいる方
・建設現場や石綿(アスベスト)の健康被害について知りたい方
・労災や給付金の手続きを、家族の記録としてたどりたい方
・看取ったあとの日々を、どう生きるか考えている方
このような方に、ひとつの家族の答えを届けます。
「病院はいやや」
その一言から、家族の看取りが始まった。
夫を苦しめたのは、仕事がもたらした病、悪性胸膜中皮腫だった。配管工として六十年近く現場一筋だった夫は、長い年月のなかでアスベスト(石綿)を吸い続けていた。病名がわかったとき、治療はもう難しいと告げられる。
著者は、夫の「病院はいやや」という言葉を聞き、心を決めた。住み慣れた家で、家族とともに最期の時間を過ごすこと。そこから、一年六か月の日々が始まる。
涙ばかりの日々ではなかった。手をにぎり、笑い、孫の声に救われる瞬間が、たしかにあった。最期の日、夫は子どもと孫たちに囲まれて息を引きとった。病院では叶えられなかった、自分らしい時間だった。
広島出身の祖父が繰り返していた言葉がある。
「和美、生きるも地獄、死ぬるも地獄や」――それでも、生きる。
・大切な人を、どこで見送るか迷っている方
・在宅介護・家族介護のただなかにいる方
・建設現場や石綿(アスベスト)の健康被害について知りたい方
・労災や給付金の手続きを、家族の記録としてたどりたい方
・看取ったあとの日々を、どう生きるか考えている方
このような方に、ひとつの家族の答えを届けます。
目次
はじめに
第一章 アスベストという時限爆弾
第二章 出会いから支えあう人へ
第三章 百年前からの警告
第四章 介護日記が始まる日
第五章 十月十八日、二時四十三分
第六章 「和美、安心せえ」
おわりに
第一章 アスベストという時限爆弾
第二章 出会いから支えあう人へ
第三章 百年前からの警告
第四章 介護日記が始まる日
第五章 十月十八日、二時四十三分
第六章 「和美、安心せえ」
おわりに
生きるも地獄、死ぬるも地獄 それでも生きる ―アスベスト遺族の物語
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