てのひら怪談とは、800字の掌編怪談のことで、これまでに、西荻てのひら怪談、大阪てのひら怪談などの「ご当地てのひら怪談」が開催されています。その土地の魅力を新たに伝える怪談を生み出そうという試みが、2017年ついに尾道で、「尾道てのひら怪談コンテスト」として開催され、多くの力作をお寄せいただきました。それを受けて今年、2020年、第2回尾道てのひら怪談コンテストが開催され、多くの応募がありました。尾道と縁のある人物や文学作品、歴史上の事件に関係する話、怖くて面白いてのひら怪談が集まりましたが、その入選作品を掲載いたしました。
審査員でもある東雅夫(アンソロジスト)×光原百合(小説家)の特別対談も収録しており、書籍はA5変形判のまさに「てのひら」サイズとなっております。