長年にわたり聖書の現場であるイスラエルや世界中を歩き、その歴史と心を伝えてきた赤塚高仁、幼い頃から聖書とともに育ちその言葉と真摯に向き合い続けてきた石田平和、そして特別支援学校の教員として子どもたちに寄り添い続けてきた山元加津子(かっこちゃん)。
深い絆で結ばれた三人が、世界のベストセラーである『聖書』の物語を、今までの枠にとらわれない全く新しい視点から、難しくなく、どこまでも優しく解き明かす、魂の共同著作です。
聖書に描かれている世界。それは、大宇宙の大きな愛(サムシング・グレート)によって、すべてが必要があって作られた、優しさに満ちた場所です。
この世にあるすべてのもの、すべてのこと、そしてすべての人は、最初から大きな愛に守られて誕生しました。何ひとつとして、無駄なものや間違えて生まれてきたものなどありません。
一生懸命に頑張って、誰かより上手に生きようとしたり、特別な人間になろうとしなくても、ただそれだけでどうしようもなく尊く、美しく輝いているのだということを、本書は聖書の物語を通して、みずみずしく教えてくれます。
人間がああでもない、こうでもないと考えたり悩んだりして迷子になりそうなときも、私たちの身体の奥にある脳幹は、いつでも宇宙の大きな意志と直接つながり、私たちが一番幸せになる方向へとちゃんと導いてくれています。
人はいつでも誰でもどこにいても本当はしあわせなのだということなど、今までの聖書のイメージがガラリと変わり、物語のページをめくるうちに、心がぽかぽかと温かくなって、自分や周りのすべての存在が愛おしくてたまらなくなる一冊です。
世界を旅し、歴史や命の現場に立ち続けてきた三人だからこそ語れる、これまでにない新しいメッセージ。いまを生きるすべての人へ、未来へ向かって生きていく温かい勇気と、大宇宙からの優しい約束を届けます。
すべての存在へ捧げる、愛と光のメッセージ。