誰も取り残さない保育
  • 発売日:2026/09/03
  • 出版社:郁洋舎
  • ISBN:9784910467191

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誰も取り残さない保育

誰も取り残さない保育

通常価格 2,750 円(税込)
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商品説明
発達や障害の有無、月齢、家庭環境など、一人ひとり異なる子どもたち。その違いを「特別な配慮が必要なもの」として分けるのではなく、すべての子どもが安心して、自分らしく過ごせる環境をつくり、関わることが、「誰も取り残さない保育」です。すべての子どもが「ここにいていい」と感じられる保育のために。

インクルーシブ保育は、一部の子どものための特別な保育ではありません。すべての子どもが「ここにいていい」と感じられる保育へ。その考え方から具体的な実践、そして今ある保育を明日からどう変えていくかまでを、一冊にまとめました。
目次
第1章 本当のインクルーシブ保育とは

保育だからできるインクルーシブ

第2章 誰も取り残さない保育

子どもの数だけ場所がある
・どの子どもにも居場所がある
・思い切り動ける、思い切り遊べる場所がある
・刺激が少ない場所がある
・「待たされずに待てる」見通しがある
・空間に見通しがある

自分の遊びが見えてくる
・さまざまな緑と生き物が子どもを誘う
・自然の素材が遊びに誘う
・どの子どもにも、集中できる素材と道具がある
・どの子どもにも、表現できる素材と道具がある
・モデルがある、真似る、学べる

自然の光と色彩を大切に
・自然の光が大切にされていること
・自然の色彩に囲まれていること
・無駄な壁面がない、無駄な装飾がない
・子どもを刺激でひきつけない
・整理整頓すること、清潔にすること

みんなでみんなを見守る
・みんながみんなの担任
・どんな子どもも「じゃま」にされない
・さまざまな人が子どもに関わる
・子どもは保育者を選べる
・加配の先生もみんなの先生

毎日の生活に根差した営み
・園と家庭で生活リズムを大切にする
・保育者の都合で日課を変えない
・生活そのものをシンプルに、秩序的に
・どんな子どもも、自分でできる環境と手順
・シンプルな仕組みが、子どもと保育者を支える

細切れにせず、連続性を大切に、選択を尊重する
・子どもの選択が尊重される環境と時間
・区切りを子どもに委ねる
・生活行為をゆっくりできる
・子ども自らが取り組める時間のゆとり
・保育はライブ!想定内と想定外を楽しむ

どの子どもの可能性にも応える
・子どもの個別の状況に関わる
・保育者が意図的に働きかける
・子どもにとっての「仕事」を用意する
・子どもの探索を支える保育者の役割
・子ども同士が助け合う縦と横の関係

保育者がいきいきと輝ける
・「加配」は保育全体を支えるために
・一人ひとりが完璧にならなくていい
・不必要な業務から保育者を解放する
・保育者が学べる機会をつくる
・保育者が学び続ける循環がある

園と家庭で、一緒に育てる
・園と家庭で意識と情報を共有する
・子どもの最善の利益を守る「慣れ保育」
・保護者も園で一日を過ごす
・保護者を迎える雰囲気をつくる

第3章 保育実践を読み解く

すべての子どもに通じる保育(野藤弘幸)
子どもとともに創る保育
〜乳幼児期の子どもの参加の権利(内田塔子)
保育者として働くことで見えたもの(芦田永真)

第4章 明日から実践するために

誰も取り残さない保育はどのように生まれたのか
誰も取り残さない保育へ変える方法(高山静子)
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