「世界とつながると、地域はもっと面白くなる」
国際協力は、開発途上国のためだけのものではありません。
世界とつながることで、地域の見え方も、未来も変わっていく――。
本書では、JICAが進めてきた地域の取り組みを生かした国際協力を通じて見えてきた、
人と地域の変化をたどりながら、
群馬、埼玉、千葉、新潟、長野で世界と地域をつなぐ挑戦を続ける8の実践ストーリーをインタビュー形式で紹介します。
登場するのは、自治体、市民団体・NPO、教育機関、企業など、それぞれの地域で活動する人々。
世界との出会いを通じて課題を共有し、ともに考え、行動するなかで、地域へのまなざしや仕事のあり方を大きく変えてきました。
「なぜ海外とつながろうと思ったのか」
「どんな困難を乗り越えてきたのか」
「世界での経験は、地域にどのような変化をもたらしたのか」
一人ひとりの歩みから見えてくるのは、国際協力とは特別な人だけが担うものではなく、
地域で暮らす誰もが未来をつくるための一つの選択肢であるということ。
地域づくり、地方創生、多文化共生、教育、ビジネスを通じた課題解決などに関心を持つ
学生、社会人、自治体職員、教職員、企業関係者に、地域と世界をつなぐ新たな実践のヒントを届ける一冊です。