ある日、ちいさな魚はかなしい気持ちになりました。
そこで、すいっとひと泳ぎ。「気分を変えに出かけよう」
出会う魚たちは、みんなかなしそうな顔ばかり…。
でも、最後に出会った“ひっくり返ったカメ”が教えてくれました。
ーだれもかなしんでなんていないよ。君が逆さまにみているだけー
その言葉に導かれて、本をくるりと反対にしてみると…わっ!
かなしみに沈んでいた海が、笑顔あふれる“たのしい海”に変わります。
見方を変えると、まるで別の世界が広がる。
絵本を逆さに読むという体験を通して、そんな素敵なメッセージが自然に伝わる一冊です。
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「しょんぼり」「うちひしがれて」「夢も希望もない」——
悲しみを表す言葉が並ぶページでは、感情を表す言葉の豊かさに気づきます。
そして反対の「うきうき」「はりきってる」「夢いっぱい」——
楽しさをあらわす言葉を、今度はきみが探してみてね。"