“ご先祖さまはいつでも見守ってくれているよ”
世代をつなぐ絵本
観音山が見える田舎のおばあちゃん家へ
お彼岸のお墓参りにでかけた、はなちゃん。
「おばあちゃんが子どものころは
どうぶつたちとおしゃべりができたんだよ。
からっかぜがふく日には、うら山から子ザルもあらわれて
いっしょにあそんだんだよ」
そんなおばあちゃんの話に、はなちゃんはわくわく。
「早起きをして、うら山にいってみよう」
すると、からっかぜにのって
子ザルも、ウシやブタも、子イヌや子ネコも、
ふしぎな男の子までやってきた…?
自分がこの世に存在する「ふしぎ、しあわせ」は、
ご先祖さま、祖父母、父母がいるからこそ。
そんな感謝の思いに気づいてもらえたらうれしいです。
(あとがきより)
出版社からのコメント
本作は、著者の若林さんが小学校の夏休みに過ごした群馬県の風景を、夢で見たことからうまれました。
主人公はなちゃんの純粋な気持ちと、田舎の動物たちがほっこり可愛らしく描かれていて、大人も子どももきっと癒されるはず。
読み聞かせにもおすすめです。
■対象年齢:5歳くらい~