四代目林家染丸師匠の自伝的エッセイ。
一門が得意とする落語。
そもそもハメモノが、なぜ上方落語で発達したのかなどの歴史。
師匠が弟子にどう芸を伝えているのかというルポ。
師匠の芸を伝えるために、門弟一同が思いを込めて、はんなり面白く作った落語の本です。
【目次】
前書き 落語の神様から天命を受けた師匠 林家染二
第一章 染丸でございます
・脳梗塞 きままにリハビリ中
・天満天神繁昌亭 最高のホームグラウンド
・少年時代
・内弟子
・孤軍奮闘
・林家再興
・落語の美学 芸に真摯か 一生かけて勉強 寄席囃子の世界
・芸人語
・番外編 古希を迎えて 寄席囃子 後進育成に力
・林家染丸が語るよしもと落語の「雑芸」力 構成 日高美恵
第二章 一門の家の芸
・染丸落語 一 堀川
・染丸落語 二 浮かれの屑より
第三章 染丸落語の継承
・弟子を導く稽古の現場 林家竹丸
第四章 上方落語の伝統
・「お囃子の世界」 寄席囃子・染丸師匠 中川桂
・対談 師匠のおかげで今がある 入谷和女・林家竹丸
第五章 染丸語録
・落語家編
・お囃子さん編
第六章 林家のこと
・林家代々 林家染雀
・住よし踊 林家染雀
あとがき 「上方落語 笑われて あと心地よき 寄席囃子」 四代目林家染丸
資料編
根多帳
年表