はじめに 本書出版の目的
第一章 地元とのしがらみを断ち、東京へ赴いた男
常識が通用しない地方企業の無理難題/従えばいいように使われ、従わなければ仕事を干される中小企業/社員と家族を思い、一人の社長が東京へと発つ/何かを成さぬうちは、生きて帰らぬ不退転の決意
第二章 東京という暗闇で彷徨う二年間
自主独立か、東京でのコネクション作りか/安定を捨て、挑戦を選んだた社員たち/他社サービスの値引きのために使われる見積書/実績がなければ仕事がなく、仕事がなければ実績がない
第三章 『居』が建設会社の転機となる
東京での初仕事はモニュメント設置の突貫工事/スーパーゼネコンの下請けで着実に実績を重ねる/契機となったスーパースターの邸宅リフォーム/大手ゼネコンからかけつけた二人の勇士
第四章 執念はスタジアムという実を結ばせた
東京オリンピックを見据えて数多のプロジェクトが動き出す/東京オリンピックを見据えて
数多のプロジェクトが動き出す/豊洲に建ったかまぼこ型のスタジアム/豊洲に建ったかまぼこ型のスタジアム/2018年完成ホテルの建設
第五章 「ちょうどいい会社」が勝利をつかむ
ささやかれる五輪特需とその後の低迷/“親”になることで見えてくる本質/仕事を任せるのに「ちょうどいい」/安心を築き上げた建設会社
おわりに