ナワ・プラサードでおるすばん

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時代の移り変わりと、店主交代を記念して

1970年代のカウンターカルチャーの歴史が詰まったビル、ほびっと村。
1階は有機農法の八百屋・長本兄弟商会。2階はレストラン・バルタザール。その3階に位置する、ナワ・プラサード(書店)とほびっと村学校。
最初の18年は槙田但人(きこり)さんをはじめ、非暴力を志向する若い人たちが中心となって、編集や講座をしたりしてプラサード書店とほびっと村学校ができた。
私はその2代目で、書店はナワ・プラサードと名前を変え、1994年に継いで32年になる。
もういろんなことがあって、すごく面白かったが、AI時代になり本は全く売れないので、寂しく閉じるしかないかなぁと思っていたところ、
思いがけず、AIを逆に使って難解な本を読み倒す試みをしている人に出会った。
しかもAIボーイなのに参加型社会志向で、偏見の少ない心広い人だった。10年間マレーシアにいたので、日本のカウンターカルチャーがかえって新鮮だったのかもしれない。
その人のすすめで、この本も出ることになった。(本誌「はじめに」より)

巻末には、2026年5月から書店を引き継ぐ作家の青海エイミーと、社会変革ファシリテーターの田原真人が「ご挨拶を兼ねて」寄稿しています。
目次
はじめに
1章 ナワ・プラサードのはじまり
2章 意識の冒険とトランスパーソナル学会
3章 ヒッピー文化と男性優位性
4章 自然と遊ぶ
5章 女性の身体と精神性
6章 TNハンの仏教/チベット仏教/日本の仏教
7章 閑話休題 書店のひとときより
8章 世界の恋人、お母さん
9章 自由な気分と歳をとること
10章 東日本大震災とコロナ
11章 AIの登場と終焉
ご挨拶を兼ねて
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