Amazon「社会と文化」「経済学」部門にて1位を獲得した著者の新作!
地方で自分の小さな仕事を始めた彼らはどうやって10年間、生き延びたのか?
どのようにコロナ禍を乗り越えたのか?
ここには「小さな商いを続けるための大切なこと」が詰まっている。
自由と現実の間のドキュメントと、著者による考察のフルカラー288ページ。
(著者コメント)
「前作を出版後すぐに構想を始め、小さな商いと場づくりの継続をテーマに18組を取材しました。地方でも、自分の仕事を変わらずに続けていくためには、変わり続けないといけない。すごい!という工夫もあれば、圧倒される地道な努力もあった。そして苦難と喜び。人は商品を通じて、そんな物語に触れたいのだと思う。取材先のみなさんが、あまりにも赤裸々に語ってくれました。仕事について聞いたはずが、もはや『10年』は人生。続けることは尊いです」。
ナカムラケンタさん(日本仕事百貨)も推薦!
【目次】
■序章 地方で小商いが成り立つ理由
「固定費の安さ」と「車社会」のメリット
赤ちょうちんひとつで人気店
店が少ない=ライバルも少ない など
■1章 「コーヒー屋台」から10年
・今野もとこ[コーヒーくろねこ舎] 始まりは300円で自作した焙煎機から。
・木村洋平[杢珈琲]想像を絶するほどお客さんが来なかった
・紺野雄平[SPAiCE COFFEE] 「23歳、路上の屋台」から、10年で3店舗のオーナー
「田舎でカフェなんて成り立たない」は本当か?
計画や戦略やマーケティングよりも重要なこと
サードプレイス的な場づくり
■2章 「食」で10年
・磯木知子[Another Belly Cakes] グーグルマップに載せない、コンテナの店
・坂本勝彦[おにぎり工房かっつぁん] 火事もコロナ禍も、逆境ごとに次の一手を打つ
・柴田千代[チーズ工房【千】sen] わずか5坪の工房で、最初から世界を目指してきた
など
■3章 「クラフト&ワークショップ」で10年
・荒井正俊・陽子[moonchild] 夫婦分身の術で販売機会を2倍に
・小高善和[小高善和靴工房] 投資を惜しまず、靴と自分の価値を高めていく
・松永さやか[sayasaya] 元郵便局の広い工房をつくり、ワークショップで安定収益を確保
・古柴房枝[Life*Bonz] 続けていくためにつくった、高級ラインと制作チーム
なぜ、商品をネットで売らないのか?
労働が仕事に…