本書は、リッツ・モネのこれまでの作品をまとめた作品集『Ryts Monet: Selected Works 2011–2025』です。
リッツ・モネは、イタリア・バーリ生まれ。現在はウィーンを拠点に活動するアーティストです。
彼の芸術的関心は、文化的な摩擦やモニュメント、権力の象徴を考察する手段として、イメージがどのように生み出されるかということにあります。
とりわけ現代史に着目し、イデオロギーの拡大とその危機を主要なテーマとして制作を続けています。
『Ryts Monet: Selected Works 2011–2025』は、リッツ・モネが2011〜2025年に制作した作品の中から22作品を選び、解説とともに紹介する作品集です。
収録作品は、「資本主義」「社会主義」「帝国主義」「グローバリズム」をキーワードに選ばれました。
ヘレナ・ラング氏による書き下ろしのテキストも掲載しています。