「詩の美 高畑耕治アンソロジー」第7冊目
全詩集全詩作品から「花」の代表作品を自選、新作品を収録
花の詩集。ゆきやなぎ、桜、つつじ、紫陽花、ひまわり、秋桜、すみれ。
儚い花びらの抒情、移ろいの美、永遠に香る
<目次・収録詩作品>
Ⅰ 初春
花にあいに
めざめ
優しさの花(抄)
芽吹いたよ
お花は咲いたよ
星のお花
ななめに結んで
花まつり
もものこ
羽手紙
花びらの羽ばたき
ゆきやなぎに
初めて
ゆきやなぎ
はる
花宇宙 (抄)
黄の花と蝶のための楽譜
再会、菜の花に
菜の花あなたは
やまぶきの花
やえやまぶきのあなた
越えて花
ツツジに
つつじに
花のことば
四月、ランドセル
チューリップ
花
Ⅱ 春、初夏
さくら、恋うた(抄)
咲き初めの
いまとばかりに
散り初めの
反歌二首と、やまびこ
サクラ雨の和音
花の色に
夕焼けではなく
花になる日
花の精
さくら純水
花
おはなおひなさまふたり
ポぽ
踏まれても
ははこぐさ
花水木のあなた
あの花おんなのこ
幼い草花のワルツ
ムラサキのかんごしさん
花雨
花かげ
あじさい宇宙・変奏
万華鏡
梅雨宇宙
星花呼吸
花のうたばかりを
Ⅲ 夏、初秋
楓、緑。
蛍ぶくろ、夢あかり
ホタルブクロうす紫
かなしい立葵
生と死のノウゼンカズラ
ヤマモモの夢
朝顔
ひまわり
やまゆり、白い花
最後のいちりん
うす汚れても、純白の
ゆりの花
秋、風と水と光の
花ことば
カタバミの小人
ねじ花
ネジバナに
ネムに
コスモス
秋桜
秋桜
宇宙花
夕焼け秋桜
秋の瞳
くるひもくるひも
尊厳花
Ⅳ 秋、冬
金と銀の変奏曲
金木、星
雨と樹と、息する
キンモクセイ、きみと
萩に咲く
萩
葛
菊の花 (折られても)
秋万葉
愁、楽章
万華鏡
虹紅葉
星紅葉
黄の葉
秋楽章
みあげたら
柿のスケッチ
まつぼっくり
紅葉と柿と、雪とゆり
紅葉、追憶
氷紅葉
バラード。ゆらめきの水仙
さざんか
ゆきこすもす
羽の、スミレの旋律のように
すみれ
すみれ
儚い遥かな花
花、あなたは