RiCE創刊10周年となる特別記念号では、「おこめ」に焦点を当てます。 炊きたてを頬張るだけで、なぜだかほっとする。 握ればおむすびに、煮ればお粥に、炒めればチャーハンに。 醸せば酒になり、麹となれば味噌や醤油をはじめ、あらゆる⾷をおいしくつないでいく。 お⽶は毎⽇の⾷卓を⽀える主⾷でありながら、 ⽇本⼈、ひいては⼈類の⾷⽂化と切っても切り離せない、 変幻⾃在のキーファクター。 そんな果てしなく広がるお⽶の世界を、「握る」「炊く」「煮る」「炒める」 ……そして、⽣産者が⽥んぼで「つくる」現場の最前線まで、 数々の営みを表す動詞からひもときます。 受け継がれてきた⼈類の営みからいま最旬のフードシーンまで。⾷べる、飲む、醸す、育てるー お⽶をめぐる現在地を、RiCEならではの視点でジャーナルします。