絶望の淵から「家族の日常」を取り戻すまで――闘病と依存を描く実録コミックエッセイ。
幸せな日常は、夫へのがん宣告で一変した。
次々と襲いかかる病魔と、終わりの見えない闘病生活。
仕事、家事、幼い子どもたちの育児、そして看病――。
すべてを一人で背負い込んだ妻は、押し潰されそうなプレッシャーと将来への不安から逃れるため、気づけばアルコールに溺れるようになっていた……。
病気という途方もない理不尽に直面し、もがき苦しみながらも、家族で不器用に「今日」を生き抜いていく姿を赤裸々に描写。
これまでポジティブな日常を発信してきた著者が初めて明かす、闘病と依存、そして再生の物語。