Ⅰ 言葉と空間
住宅論と都市論の間に
扇動と宣言――書くことの意味
Ⅱ 時間と構造
デザインゲームにリセットボタンは存在しない
知覚としての構造――「透明な構造」を読み解くヒント
Ⅲ 仮構と構想
知性の交感―多木浩二との必然的な出会い
原型住宅の意味――〈分割〉〈非分割〉そして〈連結〉へ
Ⅳ 詩の建築/建築の詩
性能評価の標的となった住宅――〈谷川俊太郎さんの家〉
一枚のスケッチと詩篇――〈谷川さんの住宅〉
美しい共犯関係―住宅と詩をめぐる〈形式〉と〈内容〉
Ⅴ 夢の眼差し
〈百年記念館〉への道のり
装飾か 抽象か――篠原遺伝子を内包したカプセル〈から傘の家〉
君は篠原一男のように生きているか―あとがきに代えて