凍結肺生検(クライオバイオプシー)
  • 発売日:2026/06/11
  • 出版社:南山堂
  • ISBN:9784525262013

サンプルサンプル

凍結肺生検(クライオバイオプシー)

凍結肺生検(クライオバイオプシー)

通常価格 6,600 円(税込)
通常価格 セール価格 6,600 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2026/06/11
  • 出版社:南山堂
  • ISBN:9784525262013
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
 クライオバイオプシーはまったく新しい肺生検技術である.従来の鉗子生検より大きな組織が得られる一方で,出血や気胸のリスクも高まる.工夫や応用についての議論が盛んなホットトピックとなっている.
 全国の呼吸器内科施設で急速に導入が進むクライオバイオプシーについて,本邦初の解説書.

【主な内容】
第I部 総論
第1章 対象疾患
1)中枢気道病変
中枢病変に対する利点
施術手順とピットフォール
合併症
出血
穿孔
治療への応用

2)末梢肺病変
孤立性肺病変
感染症
器質化・肉芽腫性病変
肺移植後の拒絶反応診断
1.1mmクライオプローブの活用

3) びまん性肺疾患
鑑別診断と肺生検
TBLCとSLBの位置付け
TBLCの流れ
合併症と対策
気胸
出血

4)気道異物除去
気道異物の臨床
気道異物除去について
クライオプローブが導入される以前
クライオプローブによる気道異物除去

第2章 施設の準備
施行室の環境整備
人的体制とスタッフの役割
麻酔計画と気道管理
合併症対策

第2章 機器
クライオ装置
クライオプローブ
気管支鏡
その他のデバイス
気管チューブ・バルーンカテーテル
バルーンカテーテル
radial EBUS・ガイドシース

第4章 原理
ジュール・トムソン効果
クライオプローブ
凍結接着
凍結脆化

第5章 教育(難易度)
導入に向けて
クライオ生検の施行医
修練医の教育 ほか

第6章 プローブの使い分け
びまん性肺疾患
末梢病変
中枢気道
胸膜疾患

第7章 手技
気管支鏡の挿入
凍結
組織の回収
びまん性肺疾患
肺腫瘍
異物除去

第8章 合併症とその対策
1)気胸
有用性と合併症
気胸の発生頻度
発生機序とその病態 ほか

2)出血
出血の発生頻度
リスク因子と症例選択
止血戦略
バルーン閉塞法
two-scope法
チューブウエッジ法
dual-scope法
鉗子孔・シースからの検体の直接回収
重篤な出血時の対応

第II部 各論
第1章 びまん性肺疾患
症例症例提示1~3

第2章 悪性腫瘍
適応と実際
再生検および分子解析への応用
検体品質と病理学的特性
症例提示1~6 ほか

第3章 感染性肺疾患
微生物学的検査単独の限界と,TBLCの意義
呼吸器感染症診断におけるTBLC
抗酸菌
真菌 ほか
目次
第I部 総論 原理,手技,合併症などの基本情報

第1章 対象疾患
1)中枢気道病 丹羽崇
 はじめに
 中枢病変に対するクライオプローブ使用の利点
 施術手順とピットフォール
 想定される合併症
  出血
  穿孔
 治療への応用
 おわりに
2)末梢肺病変 笹田真滋
 孤立性肺病変における従来の気管支鏡診断とクライオバイオプシー
 感染症におけるクライオバイオプシー
 器質化・肉芽腫性病変におけるクライオバイオプシー
 肺移植後の拒絶反応診断におけるクライオバイオプシー
 1.1mmクライオプローブの活用
 おわりに
3) びまん性肺疾患 富貴原淳
 びまん性肺疾患の鑑別診断と肺生検
 TBLCとSLBの位置付け
 びまん性肺疾患に対するTBLCの流れ
  準備
  検査の進め方
 合併症と対策
  気胸
  出血
 おわりに
4)気道異物除去 松島秀和
 はじめに
 気道異物の臨床
 気道異物除去について
  クライオプローブが導入される以前の気道異物除去
  クライオプローブによる気道異物除去
 おわりに

第2章 施設の準備 品川尚文
 はじめに
 施行室の環境整備
 人的体制とスタッフの役割
 麻酔計画と気道管理
 合併症対策としての整備
 まとめ

第3章 機器 桐田圭輔
 はじめに
 クライオ装置
 クライオプローブ
 気管支鏡
 その他のデバイス
  気管チューブ・バルーンカテーテル
  バルーンカテーテル
  radial EBUS・ガイドシース

第4章 原理 田坂定智
 はじめに
 ジュール・トムソン効果
  分子間力の仕事効果
  分子自体の体積の影響
 クライオプローブ
  凍結接着
  凍結脆化

第5章 教育(難易度) 石井聡
 はじめに
 導入に向けて
 クライオ生検の施行医
 修練医の教育
 アンケートと結果
 修練医がクライオ生検を行うとき,どのような症例が適切か?
 おわりに

第6章 プローブの使い分け 神宮直樹,一門和哉
 はじめに
 びまん性肺疾患
 末梢病変
 中枢気道
 胸膜疾患(胸膜中皮腫,結核性胸膜炎など)

第7章 手技 舟木佳弘,中島啓
 はじめに
  気管支鏡の挿入
  凍結
  組織の回収
 びまん性肺疾患に対するクライオバイオプシー
  事前準備(挿管チューブ,フォガティーカテーテル)
  ファイバー挿管
  フォガティーカテーテルの誘導,バルーンの拡張確認
  クライオプローブの挿入と生検
  止血操作(バルーン閉塞・2スコープ法)
  組織の回収
 肺腫瘍に対するクライオバイオプシー
  中枢気道病変
  末梢肺病変
 異物除去
 おわりに

第8章 合併症とその対策
1)気胸 仲地一郎
 クライオバイオプシーの有用性と合併症
 気胸の発生頻度
 気胸の発生機序とその病態
 気胸の診断
  臨床症状
  身体所見
  画像診断
 自験例
 対策と予防
  採取部位の適切な選択
  凍結条件の調整
  検査手技の工夫
  検査後の管理
 気胸発生後の管理上の注意点
 おわりに
2)出血 鈴木幹人
 はじめに
 クライオ生検の出血頻度
 出血のリスク因子と症例選択
 クライオ生検時の出血に対する止血戦略
  バルーン閉塞法
  two-scope法
  チューブウエッジ法
  dual-scope法
  鉗子孔・シースからの検体の直接回収
 重篤な出血時の対応

第Ⅱ部 各論 クライオバイオプシーの意義+有用であった症例の紹介

第1章 びまん性肺疾患 竹内亜衣,佐藤譲之,山口牧子,早稲田優子
 はじめに
 症例提示
  症例1 間質性肺疾患だと思っていたら腺癌が検出された1例
  症例2 UIPパターンを認め線維化の進行が予測された皮膚筋炎関連間質性肺疾患の1例
  症例3 心エコー所見正常だが肺血管障害が疑われたMCTD関連間質性疾患の1例
  症例のまとめ
 おわりに

第2章 悪性腫瘍 角俊行
 はじめに
 悪性腫瘍における適応と実際
  近年の主要な報告とエビデンス
  検体回収法の種類と使い分け
 再生検および分子解析への応用
 検体品質と病理学的特性
 症例提示
  症例1 中枢気道内病変のdebulking
  症例2 adjacent toの小結節の診断
  症例3 すりガラス陰影を含む結節の診断
  症例4 癌性リンパ管症の確定診断例
  症例5 浸潤性粘液性腺癌(IMA)の診断
 教育と導入の実際
 今後の展望
 まとめ

第3章 感染性肺疾患 當麻景章
 はじめに
 微生物学的検査単独の限界と,TBLCの意義
 呼吸器感染症診断におけるTBLC
  抗酸菌
  真菌
  寄生虫
  ウイルス
  細菌
 安全性
 まとめ

索引
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品