「親から人生を守る」
――必要な制度と手続きを、1冊に。
家を出たい。
でも、何から始めればいい?
引っ越した。居場所を知られないためにどうすればいい?
戸籍や住民票、学校、医療、税、マイナンバー、SNS――どこから情報が伝わる可能性がある?
モラハラ・過干渉・つきまとい・虐待など、加害する家族から離れ、安全に暮らすための情報をまとめた実用書です。当事者や専門家に読み継がれてきた『毒親絶縁の手引き』が、2026年4月施行の「離婚後共同親権」に対応した改訂第2版となりました。
本書では、身を守るために知っておきたい法律、DV等支援措置をはじめとする公的制度、全国の無料相談窓口などを、実例を交えて解説します。
◆ 本書でわかる「親から隠して守る」手続き
・戸籍・住民票の保護……なぜ居場所が知られる? DV等支援措置の申請や、マスキングなどの対策
・生活インフラの防衛……税・医療・マイナンバー・パスポート・郵便物など、個人情報を守る方法
・デジタル・SNS対策……アプリや位置情報、生成AI(ChatGPT等)を利用するときの流出リスクと注意点
・現場での立ち回り……警察、役所、相談窓口で「何を、どう伝えればいいか」。制度を利用する際の具体的なポイント
◆ 「離婚後共同親権」で、何が変わった?
避難手続きや個人情報の取扱い、学校・医療・行政では何に注意すべき?
施行後の運用や実務を踏まえて関連コラムを増補改訂。当事者はもちろん、教育・福祉・自治体などの支援者にも役立つポイントを収録。
◆ 時系列で確認できる【チェックリスト】
「離れる」と決めたあと、どの窓口に、どの順番で行けばいいのか。
何から手をつければいいのか分からないとき、このチェックリストに沿って一つずつ確認して動けるよう、時系列で並べた付録です。避難・転居からその後の生活まで、安全に動くための地図としてご活用ください。
感情面を支える本や親子関係を考える本は数多くあります。
本書が扱うのは、その先にある「実際に離れると決めたあと、どう生活を守るか」です。
著者は加害親から離れて生活を再建した当事者。
監修はDV・モラハラに詳しい柴田収弁護士。
CAMPFIREアワード「みんなで乗り越えた」部門ノミネート(2023)以降も、朝日新聞、産経新聞、西多摩新聞ほか4年連続メディア掲載。
ご自宅で読めない方は、図書館等での所蔵もご確認ください。
親や親戚、兄弟姉妹との絶縁を積極的に扱った本は、残念ながら多くはありません。
周囲に理解してもらえない・どこに相談すればいいか分からず途方に暮れている…